唐津市内の公共施設で「高圧ケーブルの取替え」を行ないました。
毎年1回の停電点検の結果、絶縁性能が悪くなっている事がわかり、
不具合が出る前に取り替える事となりました。
(社)日本電線工業会の資料では
「高圧ケーブルの耐用年数は布設状態にもよりますが10~20年とされています」
しかしながら、ケーブルに限らず様々な要因で性能の劣化が起こります。
そういった事象を早目に見つけるために定期的な停電点検が重要なのです。
開始から4時間
耐圧試験を行ない「作業終了」です。
他の高圧機器にも耐用年数があります。
気になったら早目の確認、そして計画(実行)をして、大きな(波及)事故を未然に防ぎましょう!
記事 2024-04-14 10:24:00
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